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2008年08月28日 (木) | Edit |
本日、患者様からいい話をお聞きしました。

こちら患者様は、就職のセミナーや講演、授業をしておられる方なのですが、セミナーや授業の前の心構えみたいなものをお話して下さいました。

重要なのは、聞く側の事を考えるということです。

例えば、高校生相手に講演する際に、高校生がどういう気持ちで講演会場に集まっているかということをまず考えるのです。

大抵、強制的に講演会場に集められて退屈な講演を嫌々聞かなければならないという気持ちの人が大半なわけです。そんな状況で、お偉いさんが堅い話を最初から延々と続けたのでは、高校生もきちんと聞いてくれません。仕舞いには騒ぎ出して、そうすると講演者が怒って注意する・・・。想像できそうな光景です。

こうなってしまっては、誰もハッピーではありませんね。
話を聞く高校生も、講演者も、講演会を開いた学校関係者も。

何が問題なのか・・・。

聞く側の高校生の態度が悪いという考え方もありますが、最初から、聞く側の状態・気持ちを想像出来ていれば、そして、聞く側のニーズにあった話を出来ていれば、もっと違った結果になるのではないかと考えられるわけです。


この方は、そういった状況を踏まえた上で、講演やセミナー、授業を準備されているそうです。そして、リピートも増えているという事でした。

ただ、相手のニーズに合わせる為には、自分が言いたい事を言えなかったりして、自分のプライドを曲げて話す必要も出てくるので、それが中々簡単には出来ない事なのだと思います。


言葉にしてしまうと簡単ですが、私も話をする時には、相手の身になって、考えるようにして行きたいと思います。

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