2010年05月12日 (水) | Edit |
「時有否泰」
この言葉の意味は、運によって良い時も悪い時もある
といった意味だそうです。
“否泰”というのは、易の言葉だそうで、
否=陰、泰=陽 を表すそうです。
そして、文章で書くと少しややこしく感じてしまいますが、面白いのが、
陰が上で陽が下なのが“泰”で
陽が上で陰が下なのが“否”という考え方です。
普通に考えたら、天を表す陽が上で地を表す陰が下なのが、
“泰”となりそうですが、逆なのですね。
天が上で地が下にあるのは、既にバランスのとれた状態なので
その状態からは何も変わらない行き詰まった状態ということで
“否”になるということです。
易のことは詳しく知りませんが、
この様な考え方が易の哲学の基本にあるそうで、
なかなか面白いと思いました。^^
確かに、一見上手く行っている時こそ、注意が必要で、
上手く行かずにもがいている時こそ、そこから学べることがあったり
成長できたり良い方向に向かえるものだと思います。
その時々の自分の状態を確認しながら、
成長に繋げて行けるよう、頑張って行きたいと思います。
この言葉の意味は、運によって良い時も悪い時もある
といった意味だそうです。
“否泰”というのは、易の言葉だそうで、
否=陰、泰=陽 を表すそうです。
そして、文章で書くと少しややこしく感じてしまいますが、面白いのが、
陰が上で陽が下なのが“泰”で
陽が上で陰が下なのが“否”という考え方です。
普通に考えたら、天を表す陽が上で地を表す陰が下なのが、
“泰”となりそうですが、逆なのですね。
天が上で地が下にあるのは、既にバランスのとれた状態なので
その状態からは何も変わらない行き詰まった状態ということで
“否”になるということです。
易のことは詳しく知りませんが、
この様な考え方が易の哲学の基本にあるそうで、
なかなか面白いと思いました。^^
確かに、一見上手く行っている時こそ、注意が必要で、
上手く行かずにもがいている時こそ、そこから学べることがあったり
成長できたり良い方向に向かえるものだと思います。
その時々の自分の状態を確認しながら、
成長に繋げて行けるよう、頑張って行きたいと思います。
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