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2012年12月23日 (日) | Edit |
治療家になるまでの足跡

前回
2.新しい治療との出会い
のつづき


3.サラリーマンから治療家へ

~ここで決断しなければ一生後悔する~


○安定したサラリーマン生活
私は、当時はIT業界の会社に勤めていました。一部上場企業で、
業界でも上位の会社でしたので収入は安定しておりましたが、
仕事が肌に合わない感じというか、このまま10年後、20年後も
IT業界で仕事をしていることが想像できませんでした。
何となく自分の本当の居場所はここではないという気がしていた
のです。そんな時、仕事でストレスが溜まり、今まで経験の無い
ような心身の不調に襲われました。といいましても軽いものでしたが、
体の一部分が熱く感じたり、イライラしたりして、変な感じになった
のです。ですが、そんな状態でも、当時通っていた治療院であの治療
を受ければ治ると妙に安心しきっていました。そして、実際に楽に
なりました。
この時、何だか治療家がとても素晴らしい仕事に思えました。


○仕事に魅力を感じない
実は私は一度転職しています。転職する前の会社も、従業員数千人の
一部上場企業だったのですが、仕事の内容が最終的なお客様と接する
機会が乏しく、どんなに徹夜して頑張っても大して喜ばれず、感謝も
されないものでした。コンピューターのシステムは正常に動いて
当たり前で、様々な技術的な苦難を乗り越えて頑張ってシステムを
構築しても感謝されることより、文句や新たな要求を突きつけられる
ことが圧倒的に多かったのです。それでも、システムを使用するお客様
と接する機会が増えれば、喜んで頂ける機会も増えて、やりがいを感じて
仕事が出来るだろうと考えての転職でした。しかし、現実はそう甘くなく、
だんだんとIT業界の仕事に魅力を感じなくなって行きました。

ただ、今から振り返ると、好きでやっていた仕事ではなかったので、
ちょっと困難が立ちはだかると楽しく感じられないのは当然だったと
思えます。


○人生を考えて決断
その様なときに出会ったのが新しい治療でした。人の体を治せば喜んで
貰えて、感謝されます。「自分も人から頼られて、喜ばれて、人の為に
なる仕事をしたい。」と思いました。実は、私は以前から将来的には
自立して何かをやりたいと漠然とした半分夢のような思いを持っていました。
そこに、未経験者を対象とした独立開業を専門としたスクールが目の前に
飛び込んできたのです。自分独りでゼロから始めるのはとても大変で無理
だと思いましたが、教えて貰えるのなら未経験の業界でもやっていける
と思いました。私は、就職の際も文系の経済学部から理系のIT業界に入り、
ゼロからプログラミングを覚えてSEとして今までやって来たのです。
また、どこへ行っても治らなかった10年来の私の腰痛を治したのは実習生
なのです。きっと、自分にも出来るはずと思い、思い切って決断しました。
私の決断は、周囲からとても驚かれましたが、当然、それまでの安定した
収入を得られるサラリーマンとしての生活を捨てて、チャレンジする価値
があるのか真剣に考えた上での決断でした。そして、意外な事に決断を
下すまでにそれほど時間を要しませんでした。こんなに短期間に大胆な
決断をした私に一番驚いていたのは自分自身だったのかもしれません。


次回
4.臨床実習での貴重な経験
へつづく



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