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2012年12月26日 (水) | Edit |
前回まで、私がサラリーマンから治療家になるまでの足跡を
載せてみました。

開業するまでの臨床実習中には、本当に色々なことがありましたが、
なかなか具体的には書けない部分なので、
これくらいにしておきたいと思います。

・・

ところで、私が治療家への道を選択し、取り組んで行く中で
一番感じたことは、“本気”についてかもしれません。

私の場合は、サラリーマン時代の取り組みが甘かったことを知り、
自分の“本気”の度合いがまだまだだと痛感しました。

“本気”とひと言で言ってもその度合いや段階は
人によってかなり違うものですよね。

どんな仕事でも、その道に本気で取り組めば、
きっと様々な学びがあることだと思いますが、

私が治療家への道を進んだことによって得た
様々な気づきや学び中から3つをご紹介したいと思います。

読まれている方の何らかの参考になれば幸いです。


【1.伝わるということ】

我々は治療する前に、まず治療のご説明からさせて頂いております。
治療そのものが少し変わっているため、説明がないと全く受け入れ
られない可能性すらありますので、この説明は非常に重要です。

そして、不思議と説明がちゃんと伝わると治療の効果が劇的に
出やすくなるのです。

この“ちゃんと伝わる”というのがポイントで、ただ理解して頂く
だけでは不十分なのです。
ちゃんと伝わると、治療家とクライアントとの間の空間で一体感が
生まれ、何とも言えない感動的な空気に包まれるのです。

例えば、結婚式で感動的なスピーチを聞いた時とか、
心を動かす演説や講演を聞いた時に近い感覚だと思います。


ところで、なぜ治療とは直接関係なさそうな“伝わる”ということを
挙げさせて頂いたかといいますと、私はサラリーマン時代に、
社内での発表会などがとても苦手で、全く伝わらない話し方しか
出来なかった経験があるからです。

しかし、この時は、なぜ伝わらないのかあまり深く考えていませんでした。

ただ、今思い返せば、明らかに真剣に伝えようとする気持ちが無かった
からだと思います。

元々人前で伝わる話が出来なかった私が、この道に進んでから、
苦手だった分野にメスを入れる機会を得られたことは、
私の人生においてとても大きな収穫だと思っています。

当然今でも初回の治療の際には、説明からさせて頂いておりますが、
治療の効果を左右する鍵と言えますので、最初はとても気を遣いますし、
いい意味での緊張感があります。

初めてお会いしたクライアントが、どのように説明を聞いて下さるのか、
どのようなお考えをお持ちなのかは、緊張感がありながらも、
実は楽しみの一つでもあります。

次回へつづく)



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